考えるために書き、生きるために考えるブログ

書くことは考えることである。

女について思考

昔の女はわからないが、現代の女はインターネットの影響もあり、非常に偏っていると思うことがある。現代で、周りを見渡し、女というものを観察してみると、女とは面白いと思える存在ではなく、誰もが全く同じ思想をした生物のようである感じる。つまり、同じ集団に所属し、同じ思想を信じ、同じことを考えているのではないか。同じ有名人を大人数の女が崇拝し、彼らに服従する。この社会はバグっているのではないか?と考える事が多い。女が女であるのは良いのだが、多くの人間が同じ社会に所属し、集団として暮らしている。現代というのが、異常ではないのかと考える。即ち、人口と集団の拡大である。

 

我々が考える普通は異常ではないか。複雑であり、毎日数えきれないほどの人間と繋がっている現代は、僕が抱える苦しみの根源であり、現実を偉大な思想から教えてもらうと、僕の人間としての現状がいかに絶望的であるかがわかる。何よりもまず、人間はある一種の嘘に守られなければならない。我らは素晴らしく、正しく、人生には意味があると思い込むことによって発狂から目を逸らしているのではないだろうか。考えれば考えるほど、この世界はよくわからなくなっていく。