考えるために書き、生きるために考えるブログ

書くことは考えることである。

2021-03-11から1日間の記事一覧

描きたい物語

物事が上手くいかず、世界のあり方を歪曲して見始める、最終的に社会復讐を決意し、バッドエンドで終わる物語が描きたい。事がちゃんと上手くいっている時も描く。主人公はいじめられている。いじめは人間のデフォルト設定なのではないか。

女について思考

昔の女はわからないが、現代の女はインターネットの影響もあり、非常に偏っていると思うことがある。現代で、周りを見渡し、女というものを観察してみると、女とは面白いと思える存在ではなく、誰もが全く同じ思想をした生物のようである感じる。つまり、同…

本質が争いであるのならば、今の社会は無理やり、法によって抑圧されている何かがあるはずだ。もし、僕が見る世界が道徳や嘘で既に歪んだものなのであれば、再び考え直す必要がある。何が正しく何が間違っているのか。そうして真実を突き詰めていけば、この…

真の哲学者になるには

僕は本当の哲学者になるには極めて頭の作りも賢くなく、発想力も乏しいと思われる。しかし、発想力がないと言われればそうでもない。思想や考察に関心があるということは、それ既に一種の才能であり、生まれたことさえも、神からの贈り物である可能性がある…

悪意を経験した、又は悪意を感じた人

自分が悪意を感じ、他者不振に陥った経験があるため(または現在進行形で他者不振に陥っている。)、そういう人間の喋りや思想を考えると、彼らがどのように感じているのかがわかるようになってきた。彼らの声は震え、他者を思う気持ちはなく、自分の正しさ…

一般知識について

人々は目的のあった事柄を学び、記憶するようだ。目的に合わない事柄は忘却されるか、見向きもされない。頭の中を通り過ぎるのである。忘却や知らないことを悲観的に見る人は多いが、生活に全く不必要な事柄を記憶してどうするのだろうか。忘却とは余計なこ…