考えるために書き、生きるために考えるブログ

書くことは考えることである。

道徳と平等を超えて

ニーチェを少し読んだ。そこには弱さの肯定ではなく、現実があった。どんどん悲観主義に落ちてゆく。つまらない。何もかもが終わっている。僕は作品+アルファが欲しい。見た後に繋がりを感じるような作品が見たい。何もかもが、つまらない。もしショーペンハウアーの言っていることが本当ならば本当に生きる意味がない。僕はこれから何にすがって生きていけばいいのか。僕は嘘つきと話したくない。僕は人間が心底嫌いになってきている。